外から見た、HONKI University
私たちにゆかりのある、HU卒業生・保護者・サポートしてくださっている社会人の方々に、お伺いしました。
Q.HUでは、どんなことを学びましたか?
仲間の大切さや興味を持った事に挑戦してみる勇気、人と向き合うという事を学びました。
Q.その経験が今にどう生きていますか?
大学を辞め、沖縄で活動していくという道を選ぶ事ができ、家族や仲間、そして自分と向き合う事ができるようになりました。
Q.HUはどんな団体だと思いますか?
自分がやりたいと思った事に挑戦する勇気を持てれば必ず自分のスキルアップに繋がると。自分次第で成長できる団体だと思います。
今井良美さん(第2期卒業生)
「島おこし」への興味から、
大学を中退後、リゾート地に出向いてそのノウハウを学ぶべく、沖縄へ。
Q.HUでは、どんなことを学びましたか?
自分のポジティブな面も、ネガティブな面も、全部素直に受け入れる大切さです。自分が「やりたい、できる」と思う事はできるし、逆に「やりたくない、できない」と思う事はできない、ということに気づかされました。
Q.その経験が今にどう生きていますか?
自分がこれからどんな使命を持って人生を歩み、そのためにはどんなプロセスをとれば面白いか、ということが一気に見えるようになりました。そして、小さな事で悩んだり、他人の目を気にすることが少なくなりました。
Q.HUはどんな団体だと思いますか?
自分の、そして相手の本当の気持ちをとても大切にしている団体だと思います。誰の言葉に対しても真摯に耳を傾け、みんなが一番ハッピーになる方法を考えている人が集まっています。
戸田嶺さん(第1期卒業生)
「どんな人でも応援できる教師になる」夢を叶えるべく、
渡米し武者修業へ。
HONKI University…息子から最初にこの言葉を聞いた時、正直「何!?それ?」と思いました。それは、久しく「HONKI;本気」という言葉をまともに聞いたことがなかったからかもしれません。
身近にあるはずで、意外と日常から遠い言葉…無難で保守的な生き方が蔓延する現代社会では、「HONKI」という言葉は、知らず知らずのうちに、私たちの心から失われつつあるのかもしれません。リスクを背負う覚悟がなければ決して出てこない言葉…それが、「HONKI」だと思います。
そして、それを体ごとアピールし再認識させてくれたのが息子でした。ある時は人混みの中で英語のスピーチをしたり、ある時は地方の田舎の高校に行って高校生と一緒にイベントを企画したり…
大学に入学してから自分の進むべき道がわからなくなっていた息子が、HONKI Universityで活動するようになってから、見違えるように生き生きとし少しずつ自信をつかんで逞しくなっていくのを見て、ホッとすると同時に、本気で何かに取り組もうとする在り方の重要性や尊さを改めて感じさせられました。
「HONKI;本気」の根底にはきっと、「夢」があり「希望」があり「情熱」があり、人のためという「志」がある。
HONKI Universityはその活動を通して、充実して生きるためには何が大事なのか?ということを私たちに問いかけているのではないかと思います。
戸田真さん
第1期 卒業生
戸田嶺さんのお父様
ただ学校で勉強しているだけでは満足できない若者の集合体。
HONKI Universityは様々な事へチャレンジを続け、どんな事も本気で楽しみ、自らの成長と、社会への貢献を追求し続けています。
我々が主催する経営者交流会へも臆する事なく積極的に参加し、学生さんの視点から会を盛り上げてくださっています。
そんなHONKI Universityの皆さんを見ると、経営者側も背筋が伸びる思いにさせてくれます。
いつまでも付き合っていきたい、そんな気持ちの良い若者の集団です。
伊藤 海さん
HONKI Universityスポンサー
ムゲン・サービス株式会社
代表取締役
異業種交流会 凛 代表
HONKI Universityは、これまでにありそうでなかった、学生主体の最高の団体です。もし今僕が学生だったら絶対に入っています。
日本の場合は、多くの学生が「一番最初に出会う社会人の職業」は、「学校の先生」だけですし、高校生も大学生も、本当はもっと職種、人間性においても多様な幅の広い「社会人」に会う機会というものが、限られています。
HONKI Universityは素敵な社会人と、そして、社会人に勝るとも劣らない、自分の気持ちに素直に向き合う、多くの若者のネットワークを提供してくれます。
一生の仲間、大先輩に出会える「場所」。それが、HONKI University!
Kaz Kuwamura さん
立教大学 教員
シンガー